« 古畑任三郎ファイナル | トップページ | ローゼンメイデン・トロイメント(ラスト) »

2006年1月28日 (土)

世界ふしぎ発見!(アタカマ砂漠)

毎週見てるわけじゃないんですけど、先週のは久々に、ふしぎ発見らしー、わくわくするような内容でした。

チリ、アタカマ砂漠の地上絵。
ナスカ以外にも、こんな所あったんですね~。

ただ、ここのは平らな所というより、丘の斜面にあるんですね。
地上絵の描き方は、砂地に、太陽光で黒く酸化した石を並べたりとか。

なぜ地上絵を造ったかというと、海辺の人々と交易をするための道しるべだったようです。
砂漠で迷ったら大変ですもんね。
だから、どこからでも見える斜面なんですねd(-_^)

そして、標高4500メートルにある“緑の湖”と呼ばれるラグーナ・ベルデ!

一面ベージュの世界に突然現れる、うそのような景色でした。
山の麓は砂漠の茶色、湖の中央はエメラルドグリーン、その手前は濃紺、そして岸は白。
アンデスの山から流れ込む、雪解け水のミネラルのため、あんな宝石のような美しい色をしてるそうです。
そして、岸が白いのは塩だからなんですね!
アンデス山脈は、もともと海底が隆起したんだそうです。

びっくりしたのは、この絶景を見ながら入れる露天風呂なんかがあるのです!
水温は36度だそうですが、気温がマイナス5度なので、熱いくらいに感じるそうです。
簡単に行ける所ではないし、究極のお風呂かも(=^^=)

冒頭で紹介された、砂漠からニョッキリ出てた手の建造物は、13年前にチリの芸術家が造ったというのが最後にわかり、ちょっと拍子抜け(^_^;)
てっきり、もっと昔の人が造ったのかと思ったので。

うん、なかなか興味深かったです。

アタカマ高地探検記 風と砂とインカの道
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ
・‥…━━━☆

『旅の虫』浜島直子:著

↑ミステリーハンターである“はまじ”の著書。

|

« 古畑任三郎ファイナル | トップページ | ローゼンメイデン・トロイメント(ラスト) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

先週のあの露天風呂ほんとに気持ちよさそうでしたね。
この番組で、たまに穴場スポットで行きたい所とか紹介あって、行けないけど行った気分になったりしてます。

投稿: ふるちょ | 2006年1月28日 (土) 22時09分

ふるちょさん、はじめまして。
ふるちょさんのブログタイトルの“ふしぎ発見”つながりでコメントしてくれたんでしょーか?笑えました(=^^=)

投稿: しずく | 2006年1月29日 (日) 13時53分

こんにちはっ!トラバありがとうございました♪
この回のふしぎ発見面白かったですよね゚+.゚ (*´Д`人)゚+.゚
鼻息荒く、興奮しながら楽しみました(笑)
見逃した情報がココに書かれてて、喜んでます♪

投稿: さりぃ(・ω・)ノ | 2006年2月13日 (月) 01時04分

さりぃさんへ
コメントありがとうございます。
この回、ほんと興味深かったですね!
見逃した情報、お役に立って良かったです(^-^ )

投稿: しずく→さりぃさん | 2006年2月13日 (月) 01時16分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界ふしぎ発見!(アタカマ砂漠):

« 古畑任三郎ファイナル | トップページ | ローゼンメイデン・トロイメント(ラスト) »