黒柳徹子
今夜、教育テレビの『福祉ネットワーク』に黒柳徹子が出てました。
「なんで出てんだろ?」と、たまたま見たんで途中からなんですけど、聞き入ってしまいました。
あの方、ユニセフの親善大使やってるじゃないですか?
そういう話題だったようです。
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アフリカの小さな村の村長さんの言葉。。。
「大人は死ぬとき、政治が悪いとか、いろいろ文句を言って死んでいくけど、子どもは何も不満は言わないんですよ。大人のことを信じているんです」。
徹子「いろんな国の子供たちに何が欲しいって聞くんだけど、みんな“平和”って言うんです。いい先生が欲しいとか、勉強したいとか、学校が欲しいとかも言いますけど、絶対“物”とは言わないんです。もちろん、欲しいとは思ってると思うんですよ」。
泣けた。。。
あと、「スワヒリ語で向こうの人がトットって言ってて、なんのことだろう?まさか、こんな所で自分の本が読まれてて、自分のこと言ってるのかなぁと思って聞いてみたら、スワヒリ語でトットとは“子ども”のことなんですって。
それを聞いて神様ありがとうって思ったんです。
今、自分が、世界の困ってる子どもたちのことを、多くの人に知ってもらおうとしてるのは、縁があったことなんだなぁと思いました」
いいお話(^-^ )
以上、正確ではありませんが、覚えてる限り書きました。。。
↓読んで損は無いです。
窓ぎわのトットちゃん 著者:黒柳 徹子 |
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コメント
しずくさん、こんにちは。コメントありがとうございました。
人間て誰もが使命をもってるんじゃないかなと思うお話でした。その使命を私はきちんと果たしているのかな。。。
なんとなく、このお話を聞いて思いだした本があります。小谷実可子さんの「ドルフィンピープル」という本で、使命を果たした人には、思いがけない縁があるのかも、と思わせてくれました。
よいお話をありがとう!でした(^^)
投稿: まり | 2006年1月11日 (水) 17時50分
まりさんへ
こんなマジメなネタにもコメントありがとうございます。
人にはそれぞれに、やるべき事があると思っています。
私も、残りの人生、それを探し続けるのだ!o(^0^)o
投稿: しずく | 2006年1月12日 (木) 21時12分