ドラマ『小早川伸木』(9)
伸木(唐沢寿明)、「もうおれには、かまわないでくれっ」。前回の予告で聞いて笑っちゃったけど、すごいセリフ~ ( ̄m ̄*)
今回は長いです(^_^;)
伸木の気持ちは、沼津(大泉洋)へのセリフに表れてますね。
「責任だけ感じて、取り繕うような結婚生活をしても、誰も幸せにはなれませんよ」。
9話まで見てきて、柴門ふみ、さすがだと思いますね~。私、原作は読んでないんですけどね(^_^;)
やっぱ、いろんなことわかってないと、こういうの書けませんよね(柴門さん、今年49歳らしーですが)。
ちょっと人生というものを示唆してる←大げさ?f(^^;)
竹林(谷原章介)という存在とか、添田(市毛良枝)という存在との絡め方とか。。。
→竹林、結婚早かったなぁ。女たらしにも運命の出会い!d(-_^)
→添田の、娘との再会シーンは、ちょっと安易かなとは思うけど(^_^;)
あとは、教授(古谷一行)を、最後にどう描くのか?次回予告を見たら、そう思いました。
若い女に走っただけじゃ終わらないかも(=^^=)
沼津の父親は、彼女に何を言ったのか??気になりますね~(なんとなく想像はつくけど)。
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伸木、みーちゃんがいるけど家を出たわけですが。。。
(まだ最終的に離婚するかどうか、わかりませんけど)
普通は、一般的というか他の人と同じとか、そういうことを気にしがちですが、人と違うということもまた、その人の人生です(家庭環境にしても、体の障害にしても。。。)。
違うということを、人は気の毒がったり、大変とか思いがちですが、だからって、それがマイナスになるとは限らないと思ったり。。。
そうだからこその人柄や人生になると思いますし。。。
(まぁ、辛いとか、悲しいとか、そんな気持ちは味わわないに越したことないですけどね~)
なぁんて、私的意見でした(^-^;A
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柴門さんに関しては、Yahoo!テレビのドラマ紹介のところ(こちら)で、興味深いことをおっしゃってます。中でも、
“私の周りでも妻にかみつかれた、刺された、殴られたというケースが多々あります。”
そういう話を身近に聞いて、作品もインスパイアされるのね(;^_^ A フキフキ
大学生、余計なことしましたが、仁志(藤木直人)、ちゃんと伸木とカナ(紺野まひる)は自分が会わせたって、妙子(片瀬那奈)に説明してくれて良かったです。
(しかし、仁志は潔かったなぁ)。
予告で、妙子、「私のしあわせを返してっ」とカナに言ってましたが、彼女は、しあわせの意味をはき違えてるなぁ。。。(-_-)ゞ゛
そして、伸木とカナは、どーなっていくのか??
※(初回)(2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) / (10) (ラスト)
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