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2006年3月 4日 (土)

ドラマ『神はサイコロを振らない』(7)

10年経つと、こうなるって、最後のサラリーマンは、ちょっと極端でしたねー。

予告で、10年前の402便の操縦席から、向こうに、黒い影が!あれは??
テツ(山本太郎)、どうやって助けるというのか?

(初回) (3) (4)(5) (6) / (8) (ラスト)

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ここからは、ちょっと私的意見。。。
番組的には、「10年経つと変わっちゃうから、昔の熱い頃を思い出そう!」みたいなとこありますが、私的には、年を重ねることも悪くないと思ってます。
そりゃ昔ほどの情熱って、確かに薄まるとは思うけど、いろんな事を経験するわけですよ。良くも悪くも。
無駄なことなんて無いと思うし、それによって、人は変わりもするわけです。
変わることが世の常だし、変わらないことなんて無いよ。
ちょっと、端的だぜ。

ま、ドラマなんだから、小林聡美の変な顔を笑って見てればいいんだと思いますが(^_^;)

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コメント

私のツボは、ともさかりえが、泣いたあと、「よろこばしてあげる」って、振り返り「あほー」、小林聡美が、「あほーです」と振り返るところ。
もうすぐ消え去るってのに、たんたんと流れてゆく、いつもと同じ時間。普通の、日常の暮らしが、いとおしいですね。
よく、「死ぬとわかったら、、、、をする」って「、、、」とても、非日常なことを言いますが、多分、私は、明日、死ぬとわかっても、家族と家で、晩ごはんを食べたり、風呂はいったり、コーヒー飲んだりいつもと、変わらぬことをしてると思う。そんな日常が、ほんと、いとおしいって思えるドラマです。

投稿: 悠 | 2006年3月 5日 (日) 00時14分

コメントありがとうございます。
このドラマ、初回で、ヤス子が「何事も無い生活」をしてたとか、菊介が「ねーちゃん、大変だと思うけど、うらやましーよ」と言ったりしますが、何事も無い日常生活ってすばらしーですよね。
何かあってみると。。。

投稿: しずく→悠さん | 2006年3月 5日 (日) 00時27分

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 今日は仕事が午前上がり♪(#^_^#) 家に帰って、かみさんと上の娘のジーンズ [続きを読む]

受信: 2006年3月 4日 (土) 20時57分

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