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2006年5月 9日 (火)

本『ハリー・ポッターと賢者の石』

6巻ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) が出るのに合わせて、読み返してみました。

もう、読む気のある人は、みんな読んじゃった感じでしょうか?

私はちょっと、アマノジャクでf(^^;)
読み始めたのは少し遅いんです。
「みんなが読んでるなんて」って最初は避けてました。

そのうち、そんなに売れてるんじゃなぁと思って。
でも、実際おもしろくなきゃ、こんなに売れないですよねぇ。
ま、確かに、
いくらかは途中で挫折した人もいるかもしれませんけど(^_^;)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1) ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

著者:J.K. ローリング
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最初の方はコメディみたいですね~。
バーノンおじさん(ハリーのおじさん)、滑稽だ(=^^=)

そして、次から次へと問題が起きて、ずっと引き付けます。

1冊目だけど導入に終わらず、「わくわく、どきどき」。

最後には、ちゃんと対決もあります。

改めて、ダンブルドア(ホグワーツ魔法学校校長)好きだなぁ(^-^ )
お茶目だわ~。

他にも、魅力的な登場人物たちがいっぱい。

以下、具体的に内容に触れます。。。

ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版) ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)

著者:J・K・ローリング
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ハリー・ポッター裏話 (静山社文庫) ハリー・ポッター裏話 (静山社文庫)

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ハリー・ポッターシリーズ全巻セット

こんなのも→ハリー・ポッター豪華木製BOX

最初に読んだときも思いましたが。。。
トロールに襲われた時、ハーマイオニーがひとりで倒そうとしたって、先生方に話すんですけど。
あれ、別に、ほんとの事を言っても良かったんじゃないかなぁ。
ま、ハリーと、ロンをかばうっていう事が重要ではあるんですけどね。

1冊目に結構、伏線はってありますよね~。
後でわかったときは「おぉー!」って思いましたよ( ^ー゜)b

「後のキーパーソン:○リウスの名前が出ていた」とか、

「なんの意味もないと思っていた○○が
実は△△だった!!(°口°;) 」とか。
→やっぱり、ハッキリ書くのは控えておきますねd(^_^)

禁じられた森のケンタウロスも、後々出てきます。

改めて読んでも、やっぱ、おもしろかったd(-_^)

【2010/11/19】
久々に読んだら。
なんだか、文章に滑らかさを感じなかった。
第1作目だったからかな。
翻訳としてもね~。

※本の感想
2.本『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3.本『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
4.本『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.本『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
7.『死の秘宝』の感想ちょっぴり→ハリポタ最終巻、到着

▼これがいいらしい。

ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~ ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~

著者:寺島 久美子
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※映画の感想
1.映画『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
4.映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(予告) 

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