本『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
いくつもの伏線がパズルのピースのようにはまって、終盤へ。
今作には、ヴォルデモートとの対決はありませんが、すばらしー!です( ^ー゜)b
最新刊『謎のプリンス』が出るので、読み返しました。。。
もっと前に読み終わってましたが、なかなかサラッとは書けないので、先延ばしになってました(^^ゞ
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3) 著者:J.K. Rowling,J.K. ローリング |
いろんなエピソードに無駄がないですよね!
後で、ちゃんと関係してきます。
・ウィーズリー家の「日刊預言者新聞・ガリオンくじグランプリ」当選も、
・ハーマイオニーがクルックシャンクスを飼うことになったのも、
・ネビルの物覚えの悪さ(^_^;)も、
・ハーマイオニーが常人には不可能なくらい、授業を受けることも、
・ハグリッドがヒッポグリフを授業に使ったことも、
・ホグズミードの「叫びの屋敷」も。。。。。
そして、「しのびの地図」のアイディアがまたスバラシイ!( ^ー゜)b
ルーピンが素敵(^-^ )
カドガン卿、いーですね~( ̄m ̄*)
卿「立て!かかってこい!腰抜けめ!」。
ハリー「よしてくれよ」。
4作目のキーパーソン、セドリック・ディゴリーも登場。
あと、チョウ・チャンもね(^_-)
ちゃんと、先に出しておくとこが(^^)b
以下、具体的に内容に触れます。。。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版 著者:J.K.ローリング |
吸魂鬼(ディメンター)によって、両親の最期の声が聞こえるなんて。。。
しかも、それによって初めて両親の声を聞くなんて。。。
切ない(;_;)
ロンのペット:スキャバーズが、実はペティグリューだったというのが衝撃的でした。
ほんとに。
ヤラレタ!と思いましたわ。
1作目、ホグワーツへの汽車の中で、色を黄色くしようとしてうまくいかなかったのも、そもそも人間だったからなんですね~。
そんな初っ端から!(゜ロ゜)
しかし、マージおばさんひどいよね(-_-;)
ハリーの両親のこと、あんなふうに言うなんて。。。
後半、ハリーがシリウスと一緒に暮らせるかもと思ったとき、私も心底「良かったじゃん!」と思ったもんでしたが。。。
でも、ホグズミードへの許可証は!
よかった(^-^ )
※本の感想
1.本『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.本『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
4.本『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.本『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
7.『死の秘宝』の感想ちょっぴり→ハリポタ最終巻、到着
▼これが、いいらしい。
ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~ 著者:寺島 久美子 |
※映画の感想
1.映画『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
4.映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.映画『ハリー・ポッターの不死鳥の騎士団』(予告)
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