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2006年6月 6日 (火)

本『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

初の上下巻でパワーアップして、やっぱりこれがいちばん人気なのかな?

最新刊『謎のプリンス』を読むのに、読み返しました。。。
(既に最新刊は読み終わりましたが、なかなか、さらっとは書けないので。順番に書きます。。。)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版 ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版

著者:J.K.ローリング
販売元:静山社
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クィディッチ・ワールドカップ、魔法学校対抗試合、ハリーの恋(ハーマイオニーとロンの間にも?!)、まさに盛りだくさんで、読み応えがありますよね。
見せ場も多いだけに、手に汗握るところもいっぱい!

楽しいところも多いけど、最後には「あのひと」が。。。。
今までとは明らかに違うんだという、新たな暗い「始まり」を感じさせる終わり方です。

以下、具体的に内容に触れます。。。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4) ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

著者:J. K. ローリング,J. K. Rowling
販売元:静山社
発売日:2002/10/23
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いちばん、ハラハラドキドキしちゃったのは、第二の課題のヒントを解くために、ハリーが例によって透明マントで夜間うろうろしてたとき!
もう絶対絶命だと思った~。
騙し階段にハマっちゃうし、フィルチだけでなく、スネイプまで来ちゃうし。

外国では父親の名前を息子にも付けるという風習が、日本では馴染みが無いので、ちょっとすぐにはわからないですよね~。
ヤラレタ!

第二の課題で、自分の課題であるロンだけでなく、ほかの子も助けようとした、そんなハリーが大好きだっ!( ^ー゜)b
第三の課題で、セドリックもね~、優勝することだけを選ばなかったのは( ^ー゜)b

あぁ~、そして、そしてっ、セドリック!!!!

無事に戻ったハリーが、なかなかセドリックを離そうとしないとこ、泣いちゃった(;_;)

しかし、事実を認めないファッジって。。。(-_-;)
認めるって、実はとっても勇気がいることなのかも。
でもだからって認めないのは、愚かだね。。。

ハグリッドの言葉。。。
「来るもんは来る・・・・・・来たときに受けて立てばいいんだ。」

ハリー・ポッターシリーズ全巻セット

※本の感想
1.本『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.本『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
3.本『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

5.本『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
7.最終巻の感想ちょっぴり→ハリポタ最終巻、到着

▼これがいいらしい。

ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~ ハリー・ポッター大事典II ~1巻から7巻までを読むために~

著者:寺島 久美子
販売元:原書房
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※映画の感想
1.映画『ハリー・ポッターと賢者の石』
2.映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
4.映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
5.映画『ハリー・ポッターの不死鳥の騎士団』(予告)

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