小説『ダ・ヴィンチ・コード』
映画、すっかり見る気になってましたが(トム・ハンクス好きなので)。
原作を先に読むべきかどうか悩んだ末(悩み編)、結局、読むことにしました。
↑信号?(゜ロ゜)
で、読んでみて、なんか映画、無理に見ることないかな、なんて思ってしまいました(^_^;)
あと、難解だとか、クリスチャンでなければ馴染みがないとかで、事前に読んだほうがっていう意見がありましたが。。。
読まなくても、ここ最近のダ・ヴィンチ特番の知識でも平気そう(^.^)b
話としては、先が気になって、どんどん読めましたけど。
途中、リー・ティービング(イギリス人宗教史学者)の登場で、グッと面白さが増しましたな。
(って、そりゃ、そーか(^_^))
とゆーか、最近の文庫、字おっきいですよね~。
それに、上中下なんて、どんだけ分厚いのかと思ってましたが、たいしたことなかったんですね。
実質的には、量ないみたい。
これ、どーしても3冊に分けなくちゃいけなかったのかなぁ??
(角川の作戦? ^_^;)
冒頭のカラー写真は親切だと思った。
こういうの、全然ないと思ってたので。
こんなのあるし→『ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版 』
それとも文庫には、こういうページは何ページまでって決まってて、3冊に分けないといけなかったんだろうか??
うーむ。。。
おもしろいっちゃおもしろかったんですけど。
大傑作とは言えないかも。。。
ま、よく出来てる。
でも宗教って、改めてすごいパワーがあるなと思いましたわ。
(私は無信心)
映画の意義は、いろんな場所や美術品が、実際に見られるってことかなぁ?
※その後、映画見ました。。。(^_^;)
感想→映画『ダ・ヴィンチ・コード』
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