映画『死刑台のエレベーター』
久々に、すっごくおもしろかったデスd(^-^)
死刑台のエレベーター 販売元:紀伊國屋書店 |
↑美しいですね~(^^)b
NHKで予告してましたが、
偶然、旅先でBSが見られたので、観てみました。
原作(ノエル・カレフ著。絶版みたい)
があるみたいですけど、素晴らしい筋書き。
登場人物たちが、お互い、絶妙な感じで関わり合ってて。
▼あ、再版だ!(2010)
死刑台のエレベーター【新版】 (創元推理文庫) 著者:ノエル・カレフ |
ちょっとした運命のいたずら(エレベーターが止まっちゃう)に翻弄される主人公ジュリアン(モーリス・ロネ)。
最後は、なるようになるんだろうとは思いつつも、どうなっちゃうんだろう??とハラハラ、ドキドキで、先が気になります。
初めて観たと思ってましたが、ドイツ人のところに記憶アリ。
小さいとき、見たのかしら?
それにしても、イカれたドイツ人だった(笑)。
車ぶつけられて、喜んでたからね。
刑事が優秀だったなぁ。
最後は、あっという間だったのが、ちょっと物足りなくはあったけど。
ヒロイン、ジャンヌ・モローだったんですね~。
美人なんだけど、生活に疲れた感じだったなぁ。
(白黒だったから、なおさら?)。
最後の写真だけは、ほんとの笑顔だったのが印象的でした。
古い映画も捨てたもんじゃないですね!( ^ー゜)b
▼サントラ
死刑台のエレベーター アーティスト:マイルス・デイヴィス |
マイルス・デイヴィスの哀愁漂うトランペットが素敵でした~
おまけ
普段、あまり褒めないオットも観てましたが、好評でした。
死刑台のエレベーター【HDニューマスター版】 [DVD] 販売元:紀伊國屋書店 |
日本でリメイク(2010/07/08)
なんで、また??
ま、大人が観られる映画をってことでしょうかね。
そういうの、少ないかも。
リンク: 吉瀬美智子、胸元と肩の大胆露出ドレスで登場!魔性の女で「男性を翻弄してみたい」 - シネマトゥデイ.
オリジナルも、同じくこの機会(10月)に
映画館で上映されるみたいです!
リンク: 映画『死刑台のエレベーター』 - シネマトゥデイ.
▼予告編
| 固定リンク
「洋画」カテゴリの記事
- ペプシネックス×スターウォーズ(PansonWorks)(2012.03.01)
- 映画『三銃士』公開だけど・・・(2011.10.28)
- 私のお箸で・・(2011.08.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント