プリズン・ブレイク(シーズン1)
昨夜から日テレ系で、シーズン2もいよいよ始まりましたが・・・
シーズン1、全部見終わりました。
シーズン2レンタル開始のCM見ましたが、「これじゃ、バリバリ続くや」と納得(笑)。
ウィキペディアによると、シーズン3もあるらしいですね。
3でも逃げてるのか!?と思いましたが、そうでもないみたい。
*参照:同ウィキ豆知識
・‥…━━━☆
最初はどうかなと思いましたが・・・
スクレ(アマウリー・ノラスコ)の代わりに、マイケル(ウェントワース・ミラー)のルームメイトになったヘイワイヤー(サイラス・ウィアー・ミッチェル)が出てきたあたり(3話「セルテスト」)からおもしろく(^^)b
しかし、ヘイワイヤー気持ち悪かったなぁ(^_^;)
スクレって、重苦しいストーリーの中で、笑いを提供してくれる“いいキャラ”です(^.^)b
信心深いんだけど、泥棒はするんだね(笑)。
シーノート(ロックモンド・ダンバー)が、あんなに“正しい人”だったとは!ちょっとオドロキ。
最初のほうは、ちょっとゆっくりめな進み方ですけど、だんだん急展開に!
前半は、人間の残虐性に胸が悪くなったけど(-_-;)
★ウェントワース・ミラーのこと
プリズン・ブレイク〈VOL.1〉 (竹書房文庫) 著者:ポール・T. シェアリング |
目がキレイ(^.^)b
でも、意外とムチムチしてるよね(^_^;)
なんとなく、もっと若いかと思ったけど、72年生まれですって。
*参照:ウィキペディア
マライア・キャリーのPVに出演して、注目されたそうだけど(詳細:同ウィキ)、それもあの頭なんだね!(°口°;)
でも05年だから、ちょうど同じ頃だったのかな?
『MIMI~プラチナ・エディション+DVD(DVD付) 』に収録されてるみたい。
テレビ放送のインタビューで。
寿司が好きで、カリフォルニア巻きとかだけじゃなく、エキゾチックなふぐとかにも挑戦してるそう。
→ふぐってエキゾチックなんだね。
日本にも行ってみたいけど、東京だけじゃなく、景色がきれいなので、田舎の方に行ってみたいって言ってたのが印象に。
ちなみに、東京が好きという理由で、映画『ロスト・イン・トランスレーション [DVD] 』が好きって言ってたなぁ。
※以下、具体的に内容に触れます。。。
プリズン・ブレイク シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD] 販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
PRISON BREAK プリズン・ブレイク 舞台裏の真実(AC Books) 著者:クリスチャン・トロキー,カリンダ・バスケス |
ポープ刑務所長(ステイシー・キーチ)が全くの悪人に描かれてないところが、いいと思う。
ニンゲン、善人の面も、悪人の面も持ち合わせてるわけで。
でも、どっちかっていうと、いい人だよね。
シークレット・サービス:ケラーマン(ポール・アデルスタイン)らに、脅迫されるがままでなく、自分から、奥さんに告白したことは素晴らしい!( ^ー゜)b
ありがちなストーリーだと、言えずに弱みになっちゃうんだよね~。
そういうの見ると、いっつも、自分から言っちゃえばいいのにぃ~って思うんだけど。
ま、葛藤があんだよねd(^_^)
ベリック刑務官(ウェイド・ウィリアムズ)でさえ、全くの悪人に描かれてないもんね。
同僚のボブが亡くなったときは、とても人間味あふれてた。
そうそう!
知事って『ホーム・アローン('90)』 のパパ(ジョン・ハード)ですね~。
さすがに、だいぶお年を召してたなぁ。
泣くようなドラマじゃないと思ってたけど、14話では、刑が執行されそうになって、ちょっと泣けちゃった。
実際、無罪なのに死刑にされた人もいるかもしれないもんねぇ。
ヘイワイヤー、あれっきりかと思ってたら!
最後、自転車の女の子にイカれたことでもするのかと思ったら、大丈夫でホッ。
あのヘルメットったら!( ̄m ̄*)
2での活躍(?)がちょっと楽しみに(^.^)b
しかし、いっぱい死んじゃったなぁ。。。
おもしろかったけど、そこが見てて辛かった。特に、タンクレディ先生(サラ・ウェイン・キャリーズ)はねぇ
(;_;)
↑シーズン2の1話見たけど大丈夫だった!
しかしっ!
ゼッタイ大丈夫と思っていた○ロ○カがっっ!(;_;)
一体、どんだけ死ぬのよ(-_-;)
プリズン・ブレイク シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD] 販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
※関連ページ
シーズン2♯6マデ(こちら)
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