フジコ・ヘミング
2日の『徹子の部屋』に出演。
フジコのことは、たぶん多くの人がそうだろうと思いますが、NHKで紹介されたドキュメンタリー で知りました。
兄はCD:奇蹟のカンパネラ も買ったり。
そうそう!
このNHKのドキュメンタリーでスタッフが来たとき、お金が無かったのに、いろいろまかなって、通帳がマイナス6,000円になったという話にビックリ!
そのころ、お部屋を劇団に賃貸ししてたので、来週には、そのお金が入ってくるからって思ってたそうですが・・・。
出演料は、いつもらえたんだろう?
とゆーか、出演したら、お金もらえるんだよね??
最近は、パリと日本と半々くらいの生活なんですってね。
留学先でのドイツと違って、いつも笑顔で接してくれるパリの人がお好きとのこと。
フジコ「アメリカ人にちょっと似てる」。
→フォローとしてd(^_^)
留学時のドイツは、第二次大戦で負けたばっかりだったから、疑い深くなってたんじゃないかと。
フジコ「ドイツ人は笑うと損するみたい」。
この言葉に徹子、笑い転げてました。
![]() |
フジ子・ヘミング 我が心のパリ 著者:フジ子・ヘミング |
いっぱいいる猫はどうしてるのかと思ったけど、ネコ・シッターをつけてるとのこと。
ちなみに、下北沢のおうちは“おばけ”が出るとか!(゜ロ゜)
「おばけさん、こんにちは!」なんて話しかけるんですって(笑)。
この日、フジコの描いたにゃんこの絵が紹介されましたが素敵。
フジコ自身は、「漫画みたいな絵」なんて言ってましたが。
以下にも収録されてるみたいです。
![]() |
[フィガロブックス] パリ・下北沢猫物語 (FIGARO BOOKS) 著者:フジ子 ヘミング |
絵もたくさん描かれてるんですね~。
![]() |
フジコ・ヘミング画集 青いバラの夢 著者:F. ヘミング |
しかしフジコって、おいくつなのか??
徹子の接し方が、ちょっと友達みたいな感じだったので気になり。
ウィキペディア(フジコ) によると、今年75歳みたい。お元気d(^-^)
徹子は今年74歳(参照)。
おばあさんの方の祖先がスウェーデンの王様(グスタフ3世)という話も。
スウェーデンの親戚方は、ギロチンで処刑されたのが不名誉ということで、あまり言いたくなかったらしいですが、フジコは「うれしくて」。
*参考:ヴェルディ作曲 歌劇《仮面舞踏会》 ザルツブルク音楽祭 1990
徹子が観たのも、ドミンゴが演じた公演って言ってたけど、これかな?
この日、フジコが着てらしたセーター、徹子も持ってるという話になり、ものすごくお高いらしいのですが、そのお店(ザルツブルグ?)つぶれちゃったんですって(フジコによる)。
そしたら、徹子「やっぱりね~」って(^_^;)
スタジオでも、笑い声が聞こえてましたが、その徹子発言に笑ったんだと思われる。。
![]() |
紙のピアノの物語 著者:フジ子 ヘミング,松永 順平 |
| 固定リンク
「クラシック」カテゴリの記事
- あ、ブーニン氏だ(2009.01.16)
- WoooのCMで流れてる曲(2007.05.04)
- フジコ・ヘミング(2007.05.03)
- 昨日のN響アワー(2007.03.26)
- 宮本文昭(2007.03.23)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント