映画『お父さんのバックドロップ』

宇梶剛士氏主演（下田牛之助役）と神木隆之介くん（一雄役）出演ということで見てみました。

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ノスタルジックな映画といえば、世間的には『ALWAYS三丁目の夕日』（感想こちら）なんでしょうけど、時代設定が１９８０年ということで、個人的にはリアルに懐かしかった。

部屋にあるものが、いちいち懐かしい感じ(=^^=)

そういえば、うちにもスポーツカーのポスター貼ってあったなぁとか(^.^)b

じゃらじゃらのれん（？）も。
あれ、そういえば、なんで流行ってたんだろ？？
必要性が感じられん(^_^;)

そして、哲夫（田中優貴）がポッケから出したクールミント（ガム）！
あれ、子供の頃、カラ過ぎて、絶対食べられなかったもんです。
なので、あのシーン、おもしろかった(^.^)b

南果歩さん（金本英恵役）、吹っ切った役だったなぁ。
今まで、ああいう役したことあったかな？

一雄のおじいちゃん役の南方英二氏、いい味出してました～
( ^ー゜）b

でも、なんといっても、チビッコたちが良かったなぁ。
隆之介くんだけじゃなく、優貴くんも（＾＾）ｂ

一雄、「一生、大阪弁はしゃべらないと思う」って言ってたけど、最後、バリバリにしゃべったね(-_^)

＊公式サイト有り。

・‥…━━━☆

原作、故中島らもさんなんですね。

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