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2007年10月21日 (日)

映画『ミス・ポター』

ピーターラビット好きとしては、観ておいてもいいかなと、映画館へ行ってきました。

ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2008/02/08
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上のジャケにもありますが、途中、アニメーションが使われていて、ちょっと意表をつかれました。
でも、ピーターラビットの生みの親だからこそっていう感じで、おもしろいアイディアでした。

いくらかポターさんのことって知ってたけど、映画として見るとまた違います。
映画って、まるっと視覚的にわかるし。
ポターさんが生きてた時代がどんなだったか、雰囲気がとっても漂ってます。

いいとこのレディには、外出に婆やが付いてきちゃうとか。
でも、あの婆やさん(ミス・ウィギン)、しゃべりはしないけど、なかなかお茶目な面が(^.^)b

ま、全てが事実だとは思いませんが。

こんなこと書いちゃうと興ざめしちゃうかも知れないけど、ノーマン・ウォーンに贈ったクリスマスの絵、実はおばさんに贈ったらしい(ピーターラビット公式サイトによる)。
映画を見た後、フィクションじゃないとこをもっと知りたいなぁと思って見に行って、そこで初めて私も知りました。
知りたくなかったとしたら、ごめんなさい。。

実は、レニー・ゼルウィガーの映画って初めて見ました。
でも、相手役のユアン・マクレガー(ノーマン・ウォーン役)より、一見して年上に見えて。。
→実際、年上だった。レニー'69年、ユアン'71年生まれ。
映画公式HPによる)

あ、でも、ノーマンが年下だったってこともあるのか。
(そこんとこは、ピーター公式サイトにも書いてなかった。)
そうそう。
ピーター公式サイト(ロマンスのページ)のノーマンの写真が人柄があふれてて、とっても素敵(^^)b

ユアン・マクレガー、歌ってたなぁd(^-^)
映画サイトのインタビューで。
いつも気難しいおばあさんに付き添われている中で、ロマンティックなシーンを演じるのが、とても楽しかった。

この映画は、ひとことで言っちゃうとラブ・ストーリーなんですけど、やっぱ、キスシーンが劇的で素晴らしかったなぁ。

そして、愛する人を失うって。。。。
泣けますわ。

派手さはありませんが、落ち着いた作品です。

おまけ。
オット曰く、「久々に、ツッコミがいらない映画を見た」。

ミス・ポター - goo 映画
主演2人の動画インタビュー有り。

リンク: ミス・ポター - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新.
フォトギャラリー有り。

※関連ページ
絵本が好きです(ピーターラビット第1集)コチラ
第2集はこちら

ピーターラビット・グッズはこちら
ウェッジウッド製食器はこちら 
フィギュア(こちら
ピーターラビットシリーズ(シュタイフ社)こちら

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