アラン・ドロン

昨日の『スマスマ』ビストロゲストは、アラン・ドロン氏。
なんでまたって思いましたが、慎吾も、ご本人に「どうして来たんですか？」って聞いてたよ(^_^;)

それにしても、もうおじいちゃん（今年72歳）ですけど、なんて素敵なんだ！
そして、もんっのすごい二枚目だったんですね～(°口°;)
今だって、ずいぶんカッコイーおじいちゃんですけど。
（180センチもあるって言ってた！）

私も、映画『太陽がいっぱい 』くらいは見たことありましたが、まとめていろいろ紹介されたのを見て、美形だなぁとしみじみ。
そして、単に二枚目なだけではなく、茶目っ気があるところがまた、女性を惹きつけてやまないんだろうなぁ(^-^)

ご本人が選ぶ出演映画ベスト5は・・・
『太陽がいっぱい』'59
’59年なんて、一体いつだよ！？って感じだ。。（ﾎﾞｿｯ）

『太陽が知っている』'68

山猫 イタリア語・完全復元版 販売元：紀伊國屋書店 発売日：2005/06/25 Amazon.co.jpで詳細を確認する

『暗黒街のふたり』'73

'72

って、2本も既に売ってないの！？
ご本人が押してるのに、どーなのか？？
それとも、一般的な評価が低いのか？（ﾎﾞｿｯ）

・‥…━━━☆

ちなみにオーダーはブイヤベースだったんだけど、スマップが供したのは、ドロン氏の思ってたの（マルセイユの）とは違ったみたい。
両チームとも、具とスープは別だった。
最初から入ってるんですってね。
たぶん、視覚的な番組上の理由（こんなスゴイ具材が入ってる！とか）もあるんだとは思うけど。
どっちかというと、慎吾・剛チームは近かったみたい。
（でも、添えられてたガーリックトーストはスープの中に入れちゃってた。）

やっぱ本場の人から見たら、日本人が作るのは全然違うのかもねぇ。
あ！
でも、キムタクチームが出したアイオリソースを添えられることが多いって、ウィキペディアには書いてあるな。
「これはいらない」って言われて、キムタク、「これ、おいしいんですってばっ」と力説。

あと、なんか、すごくオーダー通りじゃないのを気にするみたいだった。
「頼んでないよ」、「頼んでないけど」を連発してた。
外国の人って、食べ物にすごくこだわりがあるのかも。
卵焼きの指示も、コマカイらしいしね～。
（フランス人も？）

意外だったのは、親日派だそうで。
結構、短い日本語しゃべってたなぁ。
あと、キムタクの映画見たことあるのかも。
紹介されたとき、あぁ～、知ってるよって感じで「キムタクさん」って言ってた（゜ロ゜）

＊ウィキペディアにもこの日のエピソードあり。

・‥…━━━☆

私事ですけど・・・

アラン・ドロン氏といえば、うちの父ちゃんが昔、「練馬（住んでたとこ）のアラン・ドロン」とよく自称してましたわ（笑）。
小さい頃は、さっぱりわかりませんでしたが。
吾郎も言ってたけど、美男の代名詞的存在だったんですね～。
ナルホド。

しかし、だからって(^_^;)
それでも、地域を限定ってとこは、一応、遠慮（？）してたのかも（笑）。