« YUKIちゃん新曲!「ワンダーライン」 | トップページ | 映画『キル・ビル1・2』 »

2007年11月17日 (土)

中古で買った本(11/17)

私、結婚前のお金の使い道は、ダントツ本代でした。
しかし、結婚してからは、さすがに遠慮してます。
そんなこともあり、以前は行かなかった古本屋を利用してます。
最近のは、キレイだしね。

ブックオフオンライン中古で探す?(^.^)b

105円コーナーには、今読みたい!と思える本が無く、単行本コーナーへ。。

新装版 魔法の声 新装版 魔法の声

著者:コルネーリア フンケ
販売元:WAVE出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

魔法の文字 その続編。

以前、『どろぼうの神さま 』も読んだけど、まぁ、おもしろかったので。
オットへのアピールは、「分厚いよ」d(^_^)
今回、前回迷って買わなかった『竜の騎士 』もあったけど、オットが却下。
(って、単に『魔法~』が分厚くて、2冊だったからだと思うけど。)

『竜~』を読める日は来るのか??→買いました!(4/15)

【追記】
これ、2冊で終わりかと思ったら、3部作だった(|||_|||)
もう3作目は完成してるらしいので、近々出るのかな?
2作目は06年刊だし。

2冊とも読了しましたが(12/16)、残念ながら、好きな本になったとは言えないかも。
ひとことで言えば、とにかく先が気になる本ですねぇ。
そもそも1冊だけのつもりだったそうなので、1冊目はきれいに終わってますが、2冊目ではもう3部作のつもりになってたようなので、ものすごく気になる終わり方です!

そうそう!また映画化決定だとか(゜ロ゜)
最近、こういうの、多いよな。
→本屋で新しい帯を見たら、2008年秋公開らしい!
思ってたより、早くてビックリ。
【追記】その後、こんな記事を発見したけど・・・。
リンク: ポール・ベタニーとブレンダン・フレイザー、ファンタジー映画で共演 - シネマトゥデイ.('06/08)
公開は、いつ??
【追記】ついに、公開されなかったんだなぁ。。(だよね?)

インクハート/魔法の声 [Blu-ray] インクハート/魔法の声 [Blu-ray]

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2010/07/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

3作目も、発表はされてるみたいだけど。
→『INKDEATH』※英語のタイトル
日本では出版されないのかな?

・‥…━━━☆

レイル―王国の暗殺者 レイル―王国の暗殺者

著者:S.D. タワー
販売元:ソニーマガジンズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これはオット推薦。
といっても、かなり分厚くて(今回最厚!)、しかも105円!!!!
(°口°;)
しかし、なぜ??
よっぽど売れずに残ってたのか?
でも、Amazonカスタマーレビュー(上のジャンプ先へ)では好評のようだ。
ちょっと安心(笑)。
→【読了】うーん・・・、私の好きな感じじゃなかったなぁ。。
って、廃刊だ!(゜ロ゜)

iconicon

白夜行 (集英社文庫) 白夜行 (集英社文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ついに買ったよ。。
東野氏の本、やっぱ105円コーナーには無いのだ。
普通の値段コーナーでも、あんまりなかった。
探偵ガリレオ (文春文庫) 』(関連こちら)なんて、もちろん無い感じ?

小泉今日子の半径100m 小泉今日子の半径100m

著者:小泉 今日子
販売元:宝島社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前から気になってたけど、なかなかこういうタレント本は大ファンでもないと買えないので。
文庫版『小泉今日子の半径100m 』も出ましたが。

iconicon 『ほんじょの天日干。』本上まなみ
あ、これ廃刊だ。
以前から、気になってる人物。
※関連:『ほんじょの眼鏡日和。』と『おでんくん』
目に付いたので。
でも、これは調子に乗っちゃったかもf(^^;)

・‥…━━━☆

遠慮してると言いつつ、結局5000円以上。
あら(;^_^ A フキフキ
オット曰く、「古本屋でこんなに買うヤツいないよ」。
そうかも。

でもこれで、しばらくは持つだろ。
最近は、うちにある本で我慢してたんだ。
吾輩は猫である 』とか読み出しちゃって。
でも、読み出しちゃったから、とりあえず読了しよう。

|

« YUKIちゃん新曲!「ワンダーライン」 | トップページ | 映画『キル・ビル1・2』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中古で買った本(11/17):

« YUKIちゃん新曲!「ワンダーライン」 | トップページ | 映画『キル・ビル1・2』 »