映画『スウィーニー・トッド』見ました
なんて壮絶なんだ!
ブラッディ!
ブラック!
そして・・・
哀しく切ない。。
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』ジョニー・デップ来日記者会見 配給ワーナー・ブラザーズ映画 提供:@niftyコンテンツ |
公開から1ヶ月になりますが、そろそろ上映終わりですかね~。
気になってた方は、お早く!
見ごたえあり!
おすすめですゾd(^-^)
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 [Blu-ray] 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ |
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公開前から気になってたんですけど。
映画『スウィーニー・トッド』(期待編)
見るのが遅くなりました。
オットと見に行こうと思っていたんですけど、R指定になってるので大丈夫かなと心配してて。
何しろ、剃刀振り回しちゃう役なのでd(^_^)
確かに指定されてるだけに、「うぉ!」ってとこアリ(;^_^ A フキフキ
でも、オット的には大丈夫だったみたい。
(→ちょっとほかの人の感想を見てみたけど、結構、ダメって書いてる人いますねぇ。
私も別に好きなわけじゃないですけど、そこで止まっちゃう映画じゃないと思うので。
なにしろ、“悪魔”ですしd(^_^)
ま、そこで嫌悪して終わっちゃう人がいるのも仕方ないかも。)
元はミュージカルだそうですが
参考:スティーヴン・ソンドハイム「スウィニー・トッド」イン・コンサート THE DEMON BARBER OF FLEET STREET
知らない私、すっごくティム・バートン監督らしさを随所に感じましたね~。
※関連ページ
映画『バットマン』
映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
壮絶ではあるんだけど、ユーモアもあり。
ジョニー・デップ扮するトッドの下宿のおかみ:ミセス・ラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)がその象徴。
トッドがライバル理髪師ピレリを殺したのを知り、ものすごく動揺はしますが、トッドの「おれをゆすろうとした」という言葉を聞いて、
「なんだ、そうだったの?正気を失ったかと思ったわ」。
って、いいのかよ!?Σ( ̄ロ ̄lll)みたいな(^_^;)
ミセス・ラベットの妄想(?)シーンの衣装(ジョニー含)も、らしくてカワイかった。
そして、今回、初めてデップが歌声を披露ということで、話題を呼んでましたが。
うまいよね(^^)b
船乗りアンソニー(ジェイミー・キャンベル・バウアー)のせいで、あと少しというところで、敵討ち:ターピン判事(アラン・リックマン)を捕り逃してキレるとこ(「救世主」)なんか、最高だ( ^ー゜)b
ミセス・ラベットの歌(「ロンドンで最悪のパイ」)はかなり難しいと思うけど、ヘレナも素晴らしかった~。
彼女は監督のパートナーですけど、だからこそ、厳しいオーディションを課したとか。
ふむふむ、わがままじゃないのね。
でも、実際素晴らしかったもんねd(^-^)
ただ、こんなに、歌尽くしとは思いませんでした。
第一登場人物であるアンソニー、初っ端から歌ってましたもん。
そして、1回見ただけでも、結構、頭に残ります。
サントラもいいかも。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 アーティスト:サントラ |
これ、歌録りが先だったんですってね~(パンフレット情報)。
ほとんどが歌のプロじゃないし、大変だったろうなぁ。
ちなみに、映画のパンフレット、かなり詳しいです。
『スウィーニー・トッド オフィシャルメイキングブック 』も出てるけど、こっちは写真が多いのかな?
そうそう。
若いけど、あんまり頼りにならない若者アンソニー。
なんだか、『マイ・フェア・レディ 特別版 』のフレディを思い出したり。
※関連:シャーロック・ホームズ
映画の番宣(東京MXテレビ)で、「想像を絶するラスト」って言ってましたが。
終盤になってくると、見ながらドキドキしてくるんですよ。
「えぇっ、ひょっとして!?」。
「うひぃーー!!」(ってヘン?)
みたいな。
いつもは察しのいいオット。
今回は、事前にわからなかったとか。
悔しがってたなぁ。
ちゃんとヒントはあったからね。
でも、納得のいく終わり方。
人殺しの映画ではあるけど、最後、見終わった後、なんだろう?
ひとつのストーリーとして、まとまりのよさに満足感?
哀しく、切ないんですけどね~。
うーん、素晴らしい。
・‥…━━━☆
イタリア人の長身理髪師ピレリ。
(ほんとにデカイ!)
彼、『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンなんですってね~。
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って、こんなの売ってる(^_^;)
もうね~、キャスティングも素晴らしい。
判事役のアラン・リックマンは落ち着いて見てられるし(^^)b
※関連:映画ハリー・ポッターと賢者の石
☆リックマン氏のファンの方、こちら↓もおススメ!
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判事の腰巾着のバムフォード。
この方も『ハリー・ポッターシリーズ』でおなじみのティモシー・スポール。
今回もイヤなやつですけど、おしゃれなクセモノです。
少年トビー:エド・サンダース。
大役でしたね~。
良くやった!( ^ー゜)b
リンク: ジョニー・デップが受賞の喜び語る!「彼は天才」生コメント公開 - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新.※画像あり
びっくりしたのは、今回、ジョニーがすごくオッサンくさく変身してたこと(ファンの方、怒らないでね^_^;)。
この役って、今まで年配の人が演じることが多かったそうなんですけど。
立派なモミアゲがあるってだけで、人って老けて見えるんですね~。
普段は、まだまだ若々しいもんねd(-_^)
って、いくつなの?
今年45歳なんだ。
*参照:ウィキペディア「ジョニー・デップ」
余談ですけど。。
上記のウィキにも書いてありますが。
先の番宣で、ジョニー自身のこともクローズアップしてて。
誰でもきっと、最後には、これぞ!という人に巡り会うのかもね。
今は、ちびっこもいて、しあわせそうだ。
『パイレーツ・シリーズ』もチビッコのためだもんね。
金では動かない男、ジョニーだ( ^ー゜)b
意外??(^.^)b
リンク: ジョニー・デップ、実はバービー遊びが得意 - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新.※画像あり
※関連(?)ページ(^.^)b
映画『スウィーニー・トッド』みたい?
↓こんなのが!Σ( ̄□ ̄;)
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