映画『カールじいさんの空飛ぶ家』

いやぁ～、ものすごく良い映画でした

初登場１位！
リンク: 日本でもピクサーブランドに信頼感！『カールじいさんの空飛ぶ家』がぶっちぎりで首位獲得-12月7日版 - シネマトゥデイ.

※ピクサー関連：映画『ウォーリー』

カールじいさんの空飛ぶ家/ブルーレイ(本編DVD付) [Blu-ray] 販売元：ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日：2010/04/21 Amazon.co.jpで詳細を確認する

むむ？ブルーレイだけの単品って無いの？？

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不思議だ。。

絵本

ワンピース劇場版が公開された最初の休みには、即『ワンピース』を観たいと思っていたので、その前に。
→見ました！ONE PIECE FILM『STRONG WORLD』（感想）

ほんとは、順番として先に、『クリスマスキャロル』 を見たかったんだけど。
もうかなり、上映回数が減ってた(|||_|||)
クリスマスの話なのに！
ま、公開から一ヶ月経つしね。。
なので、急遽、時間的に間に合った『カールじいさん』に。

『クリスマス・キャロル』も３Dあるんだけど。
『カールじいさん』で観ようと思っていて。

カラフルだし。

予告で観た『クリスマス・キャロル』は、3D無しでも、十分、驚異的な映像だったもんね（゜ロ゜）

しかし、3Ｄは何本か観てるけど。。
・スーパーマン リターンズ [Blu-ray]
・ナイトメアー・ビフォア・クリスマス（感想）　
・ボルト [DVD]むっちゃ、おススメ。大人にも(^.^)b

結論として、通常版でも良かったかな、なんて(^_^;)
遠近感がいくらか強調されるのかも知れないけど、そんなに飛び出す感じは無いんだよね。
なんかが飛び散るシーンとか、こっちに向かってくるとかだと、十分発揮されると思うけど。
そんなシーン、あんまり無いしね。
とゆーか、ディズニーのお城マークが出るとこが、最も3Dな印象だったし(;^_^ A フキフキ
今、思うと、『キャロル』の方が、人が空を飛ぶみたいなんで、3Dが生きるかもと思ったり。
（→今度公開の『アバター』は、最初から、このために製作されたそうだから、かなりスゴイのかも。追記：飛び出すのではなく“奥行き”らしい。）

いつもは、吹き替えより字幕を選ぶんだけど。
3Dにしたら、日本語吹き替えだった。
　※3Dで字幕という映画館もあるようです。
しかし、心配はいらず。
素晴らしかったデス( ^ー゜）b

あ、そうそう、今回、MOVIXで見たけど。
3Dメガネは、くれるんじゃなくて貸し出しだった。
ひそかに、毎回くれても困る。。と思ってたので、良かった（ホッ）。
とゆーか、メガネくれるくらいなら、いくらか割引してほしいと思ってた

そうそう。
当初の3D料金は、割引が利用できず一人２０００円でイタイなぁと思ってたけど。
→普段、レイトショーで観てるくらいだしd(^_^)
最近になって、常に一律ではなく、各種サービス料金＋300円になったらしい！
これからは、3Dが主流になりそうなんて言ってたけど。
良かった（ホッ）。高いと、あんまり気楽に観られないもんね。
ま、首の悪いオットは、上映中ずっと、メガネをかけてると疲れるらしいので、よっぽどこれは！と思わない限り、これからは選ばないかも。。

・‥…━━━☆

3D作品は、始まる前の予告も、それ用らしく。
久々に、どんな予告が観られるか気になってたけど、大して無かった。。（とゆーか、子供向け？）

本編は例によって、同時上映作品があり。
『晴れ　ときどき　くもり』
『ボルト』のときの『カーズ』は、正直、これ、観なきゃいけなかったの？？という感じだったけど。（ま、チビッコは嬉しいのかも）
（→あのせいで、今月テレビ放送があったけど、別にいいやって思っちゃった。ま、長編『カーズ [Blu-ray] 』は違うのかもしれないけどね。）
今回のは良かった（＾＾）ｂ
微笑ましかったし

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そして、本題。。

公開よりずいぶん前。
３ヶ月前くらい？
テレビで、予告映像が流れたけど。

淡々と。
映像だけ。
若い二人が新居を構えて、新しい生活を始め・・・
何々？？と思っていたら。

ナレーション
「愛する妻が死にました
だから、私は旅に出ます。」

えぇ～～～～！？？

もう、それだけで泣けるって思ってたけど。。。
→予告バージョン、あれから、いくつか流れたけど。
あれが、いちばん良かったし、衝撃的だった。
宮崎駿監督も、追憶のシーンだけで満足しちゃったそう。

本編では、続きがあるわけで。。
若い二人が幸せな生活を始めれば当然・・・

あぁ～。
思わず、号泣しそうになっちゃった
でも、映画館だから、まずいなと思い。。

小さい子でも楽しめる作品だと思うけど。

年を重ねた人には、かなり来ちゃう映画かも。

いくらか年取ると、いろんな経験が積み重なってるわけで。
１つの事柄からリンクして、いろんな思いが湧き出てきちゃう、というか。
同じことでも、年取ると、何倍も、何十倍にも感じられ。

つらいよね。。
（あぁ～、だから、年寄りは涙もろいのか！）

なんにも、予備知識なく観たけれど。
ありゃ～。
やっぱ悪者いるんだね。

基本的には、娯楽作品ですd(^-^)ハラハラ！ドキドキ！
私は、かなりの時間泣いちゃったけど(〃_ 〃)ゞ

それから・・・

うちの両親は二人ともまだ元気なんだけど。
観ながら、夫婦も、いつかは一人になっちゃうんだなぁって。

しみじみ。。

観終わってから、オット
「死んじゃってからじゃ仕方ないから、生きてるうちに
冒険しよう！」

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そうそう。
本作の監督であるピート・ドクター氏。
リンク: 『カールじいさんの空飛ぶ家』監督・原案・脚本ピート監督、家族への思いを映画に込めた感動秘話 - シネマトゥデイ.
この方は、↓この監督でもあります(^.^)b

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メアリー・ブレア展のオリジナル・カタログでも文章を寄せてましたが。
※関連：メアリーブレア

本編中に出てくるイラスト、めっちゃメアリー・タッチでしたd(^-^)

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▼こんなのも。

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